退屈

hanaのオススメ作品

大木 晴可さんの”退屈”

晴可さん、ステキな作品をありがとうございます!
ピカーンと目に入ってきたこの作品!
とってもリアルで写真かと思いました。
私も絵を描くことが好きなのですが、私の絵の中の人間はリアルではなく、どちらかというと色合いに意識をおいて描くのでこういう絵にとても惹かれます。
これは晴可さんなのか?はたまた別の誰かなのかな?
顔を見る感じだと背は低そうだなぁ…
お母さんの肩からひょっこり顔を出してるようにも見えるなぁ…
と、色々な想像力を湧かせてくれる作品です。
こんな素敵な絵、私も描けるようになりたい!

☆晴可さんへ☆
素敵ですね。面白いのはタイトルが”退屈”で絵からもその退屈さは伝わってくるけれど、作品としては全然”退屈”ではないということ。これは芝居でも言えることで、退屈なことをそのまま退屈で表現するのはお客さん見てもつまらない。退屈を表現しているのに退屈じゃなく魅力的に見せられるのが役者であり芝居だ!
(ペーターはお芝居の演出家なので、芝居でも言える事だと教えてくれました)
この女の子からはエナジーが溢れている。
“何かをやりたい目”
“口元や髪の毛の雰囲気”
“手の素直さ(どこかに連れて行って)”
そして服の色も素敵ですね!
あちこちに白を使っているのもいい。
手の白、鼻の白、おでこの白、目の白。
この絵にはコロナで退屈にしている状況を変化できるパワーを持っている!
面白いです。
☆ペーターより☆

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自由で楽しい発想を楽しみに待ってるよ^^

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